カナディアンカヌー パートⅠ 

びわ湖遊び

 スキンダイビングの季節も終わり、何か、湖上でのアクティビティーを考えていた。バスフィッシングは、前からやりたかった。30代から40代にかけて少しハマった。またやってみるか。そんな時、Adobeから PhotoshopとLightroomの使い方提案のメールが入った。そのに、女性写真家Vanessa MartinさんのVTRがあった。カナディアンカヌーをゆっくり漕ぐ一瞬のシーン。良いなーと思った。
 * 見つける| Adobe Creative Cloud
 いつまでたっても、超がつくミーハーなもので……。カナディアンカヌー良いじゃん。ということで、ググりまくった。メルカリというシステムがあると言うことは知っていたが、コールマンR13カナディアンカヌーが出品されていた。長浜市の方だ。「軽トラで取りに行ける」。だけど、4m10cmの長尺だ。斜め積みは不安がある。えい!荷台も自作しちゃえ。勢いで3日で単管パイプの荷台を作った。

軽トラ荷台完成
メルカリでの取引も初めてだ。不安だったが、出品者が慣れた方で、とても親切に教えてくれて助かった。9月23日(土)10時に長浜市の大浦漁港で受け取ることになった。

 当日、荷台を付けた愛車ハイゼットジャンボで大浦漁港に向かった。
 出品者さんは、お嬢様とおいでになり、カートップへの荷揚げまでしていただいた。ありがとうございました。

無事家に到着。
 カートップにラチェット式ベルトで締め付けて固定しているのだが、初めてのことで不安があった。荷台方向で音がするとどきどきした。低速で運手して後ろの車には、ドンドン先に行ってもらった。
 時々とまっては、締まり具合を確認した。そうした中で判ってきたのだが、カナディアンカヌーを逆さに載せて走ると走行が安定する気がする。カヌーの底が風を受け下側に圧をかけるのではないだろうか。この運び方に少しずつ自信が持てた。

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