7月13日(土)
間違えて苗を買った黄色大玉スイカ。6月初めに実をつけ。少しずつ大きくなっていた。6月下旬に梅雨、成長が止まった。早く実をつけすぎた。ツルの成長が遅れた。実とツルで栄養を取り合った。もう2算段上で実をつければ良かった。大概こうなる前に実はちじんでしまうのだが…。
薄く黄色がかかっている。淡い甘みがあった。
毎年梅雨は大変だ。スイカは黒色カビ病、 メロン、キュウリとカボチャのうどんこ病、今までキュウリは全滅、メロン、スイカもほぼ全滅。
今年は、最低限の予防薬を使った。キュウリに関しては治療薬も使った。感染した葉は、徹底的に適用した。キュウリはかなり危なかった。葉っぱが数枚しかなく、ツルだけがヒョロヒョロと伸びている状態の時もあった。6株植えて全滅かとも思ったが、7月に入って復活してきた。メロン・スイカは順調に育っていた。ピノガールは4個実をつけていた。メロンもシルクロードが1個、ムーンライトが1個、プリンスメロンが3個、カブも勢いがあった。ところが、7月の10日辺りから、ピノガールがだめになってきた。黒色カビ病だ。治療薬散布で少し取り戻したが、カブ全体が弱っていた。特に実をつけたツルが弱った。あっという間に葉が萎れ、生長点も枯れてしまった.メロンもうどんこ病を治療薬と葉かきでしのいでいたが、これも実をつけたツルを中心に枯れてしまった。
これから、残った株やツルが復活できるか。どうかなー。
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