近江舞子浜の遊泳は、本日で終了。9月1日(金)9月2日(土)9月3日(日)も泳いだので、今日は10回目、よう泳いだなー。
水の中では、体重が10分の1になる。水の浮力だ。海水だともっと軽くなる。ただ、私の体感では、頭が水中に入るかどうか、ここが浮力を感じる境目になると思う。素潜りの楽しさは、ここにあると思う。水に潜り浮かんでくる、この時の開放感。スキンダイビング、水中眼鏡、シュノーケルそしてフィンという道具は、水中での自由なアクティビティーを広げる。
そんなに深く潜る必要は無い。バタ足をしながら、シュノーケリングで水中をのぞき込むだけでワクワクする。自分の身長と同じぐらいまで潜ることができたら、世界が変わる。全身を動かすアクティビティであり、同時に心身ともにリラックスする。水中での浮遊感これが核心だ。
シュノーケリングは、クリアな水の中で美しい景色を楽しめる。水を通す太陽光線の揺らめきと魚の群れ。海とはまた違った景色が、琵琶湖の水中にも広がっている。
そして、水の中で自然と一体となったような感覚。我と他が昇華する感覚。シュノーケリングとヨーガを両方する愛好家が多いことにも納得する。そんな琵琶湖シュノーケリングも水温が下がったら辛くなる。辛くなったら、リラックスできなくなる。今年は、ここまでかなー。菜園と同じで、秋に向けたアクティビティーにチェンジかな。
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