薪づくり2026年1月11日(日)

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 調子よく切っていた。が、少し強引になっていた。手で押して切っている。チェンソーのボディーを丸太に押しつけて、てこの原理でおし切りするやり方は正しい。この小型チェンソーは、枝払いや小口径の丸太馬力なので等を片手で切ることも出来る。優れものだが、力業でゴリゴリと切るチェーンソーではない。
 案の定、ソーチェーン(チェーン歯のこと)が外れた。ソーチェーンは、ネジを回して張力をかけ、ガイドバーに張られている。ガイドバーはボルトナットで本体に締め付けられている。ソーチェーンを張る力とガイドバーを締め付ける力のバランスの上にソーチェーンはガイドバーに沿って回転し、切断するのだ。大型のチェーンソーであれば押して切ってしまう。が、小馬力だと切りきれずに力が一番弱いところにかかりバランスが壊れてしまう。この場合、ソーチェーンを張るネジの機構に力がかかりすぎた。そこで、チェーンが外れてしまったのだ。
 一回スプロケットカバーを外して、中を掃除し、ナットとネジを締めながらガイドバーとソーチェーンを取り付けていく。まず、ガイドバーをナットで軽く締めて仮止めする。次に、ネジを回してソーチェーンを張る。ナットを締めてガイドバーを固定する。最後に、手で張り具合を確かめる。ざっと手順はこうだが、経験がいる。私も、10年ほどかかった。
 悪いことは続く、この楓の枝、硬くて太い、小型チェンソーの限界ギリギリなのだ。鋸屑が細かいくなり、なかなか切り進まない。これは、ソーチェーンの歯が鈍ってきた証拠だ。手の感覚でわかる。歯を研がなくてはならない。
 歯は、木の脂がつき鈍く光っていた。軽く研ぐことにした。と言っても、ソーチェーンの歯は、沢山ある。更に一つおきに向きが違う。それを、専用の棒ヤスリで磨いていくのだ。大変だ、が、研ぐと、ホントに切れ味が違う。丸太の上に置くだけで歯がスッと入っていく。
 大きい木くずが飛び散っている。手応えも良くなっている。
 色々あって、思うように進まなかった。が、こんなモノかな。何にしても思うように進まないのが暮らしと言うものだ。でも、一応明日から来るという寒波の備えは出来た。
ゼノアG2200T
“世界一軽い。”と言われるだけでは物足りない。18.3ccながら25ccクラスのハイパフォーマンス。10″でも良くキレる。スゴキレ、。造園・林業プロにお勧め。 
G2200T_SPトップハンドルソー
¥83,820
排気量18.3 cm³本体乾燥質量2.2 kg


 

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