
西洋朝顔、鹿の食害で全滅になりそうだった。2株植えて1株はダメだった。もう一株も枝が途中でちぎれた状態だった。夏場から少しずつ回復してきた。が…、次はカメムシがついた。何かおかしいと思ってよく見るとカメムシだらけだ。枝にびっしりついている。西洋朝顔は、チュウチュウ吸われて瀕死の状態だった。殺虫剤で対応した。もうダメかなと思った。その後また回復し花を咲かせた。綺麗なブルー。うれしかった。

タマネギ
去年、種から始めた。苗が高いからだ。でも失敗した。結局苗を買った。今年は、何とか成功したい。
極早生のタマネギは、上手くいくと3月下旬に採れる。日持ちはしないが、サラダで食べられるとのこと…。

播種から20日、子葉が伸び、第2葉でている。ここから一月ほどでどこまで太らせられるか。勝負だ。

ソニック。生でもいける。夏頃(8月末)まで保存できる。ということで家庭菜園で人気だ。私も、毎年植えている。今年はサルに根こそぎやられた。3月下旬から甘くなる。4月中旬から5月にかけて収穫。苗ができたら、春先の猿対策が大事だ。

子葉がでた。昨年はここで動かなくなった。水やり時に活性液 液肥、黴びないように消毒液噴霧もを忘れずに。

始めて挑戦。晩成タマネギ。5月後半の収穫になる。貯蔵性が高い(10月まで)。何せ始めて何でよく判らない。

子葉がでた。ここからだ。

大根と聖護院カブの種を播いた。大根は大好きだ。が…。畑には小石が多い。今まで、大型ポットや袋を使ってきたが、大きいのができなかった。今年は畝に挑戦だ。先割れのセクシー大根だらけになるか心配だが、別に売り物ではないので…。

聖護院カブ。大根とカブを間違えて買った。カブもおいしいのでマ…いいか。
カブは生食ができる。千枚図けが有名だ。家でも薄くスライスして昆布漬けにしておいしく食べられる。おでんは、肉連れしやすいので向かない。

芽が出たらすぐ間引きする。私は、ほっておいてダメにすることが多い。間引き菜をサラダや味噌汁にと考えて欲をかいて失敗する。間引いた菜を食べたりはしなかったのに…。今年はすぐ間引いた。ひと穴4本残した。

大根、人気の大病総太り。おでん、鍋用。これもすぐに2本残して間引いた。

ねずみ大根。故郷、信州埴科郡坂城町のとくさん大根。蕎麦やうどん専門の辛み大根だ。飲み過ぎたときに最高だ。おろしを絞って汁を蕎麦つゆに入れて食べる。池波正太郎氏の鬼平犯科帳確か、「正月四日の客」だったか。山国の痩せ地に育つ細く貧弱なネズミ大根をすりおろし、このしぼり汁をそばつゆにたっぷりあわせると池波正太郎は書いていた。
坂城町の産地では、「この土地でないと辛さは出ない」と言われている。が…。「比良の麓で作っても、十分辛い。」
長野では、生醤油で食べた記憶がある。兎に角辛い。しびれる系の辛さだ。本途に、正月呑気にたっぷり酒を飲んだ後、蕎麦をたぐりたいものだ。

白菜、オレンジクイーン。去年、始めて白菜を始めた。オレンジクイーン、甘くて美味しいとYouTubeで紹介されていた。なかなか、スーパーではでない。「食べてみたい。」
去年は苗を購入した。9cmポットひとつで120円ぐらいした。今年は、種から始めた100粒入って511円。うまくいったら「安い!」



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