水の源へ 2025年 11月24日(月)

さんぽ

 遅い散歩になった。もう午前9時過ぎだ。疲れが溜まっていたのかな。朝食を取って暫く休んで、散歩だ。いつもなら、朝食前なのに…、マーこんな日もあるサー。
 家の楓。色付きがあまり良くない。夏が暑すぎて、葉に十分糖が蓄積されないと色づきが悪いという。

 遠くに蓬莱山が見える。手前は貯水池。300m程流れて、菜園横を流れ、そして琵琶湖に至る。この水を汲み上げ、畑に使わせてもらっているわけだ。
 この貯水池、どんな役割があるのだろう。多分、一つには、」比良山系武奈ヶ岳、釈迦岳からの膨大な伏流水対策ではないかと思う。もう一つは、道路工事に伴う開発地に降る雨を取り敢えず溜める目的ではないかと考える。

琵琶湖西縦貫道路(びわこにしじゅうかんどう)
 比良川陸橋部の最高地点、平日でも朝から深夜にかけて車の途切れることはない。無料で少しずつだが改善が進むこの道は、琵琶湖西岸から福井県若狭、敦賀そして京都府小浜、舞鶴といった日本海側若狭湾に結び、さらに北陸自動車道につながり、金沢、能登、富山を結ぶ重要な大動脈となっている。
 昔、鯖を運んだ街道は、今や新鮮な鮮魚や日本海側からの資材を京阪神に無料で運び入れる交通資産となっている。

 琵琶湖西縦貫道路の陸橋部、比良川の渓谷に陸橋を渡している。中々の迫力ある陸橋だ。高速道路並みの規格で作られている。
 そして、その足もとに注がれる雨が、側道の側溝に集められ貯水池に流れ込むのだ。

 側溝、凄い大きさ。国道並みいやそれ以上。
 

 この辺もかつては、クヌギや広葉樹の生い茂る山肌の森だったのだろう。
 名残の山柿が、ポツンとあった。熟柿となりサルやヒヨドリが食べに来るのを待っている。

  比良の麓の地に秋が来た。この地にを比良川と平行して流れる名も無い小川。釈迦岳方面からの水を集め、麓の街に清らかな比良山系の気を届けている。
 

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