道沿いに、果樹を植えてきた。柿 ブドウ スモモ ミカン サクランボ ナシ イチジク ウメ くり、もう四、五年経つか。鹿に若葉を食べられてきた。カキやクリは実も採れたが、鹿に葉を食べられて、枯れそうになる寸前までいった。ナシも4本植えて、1本が枯れた。冬の間に簡単な柵が壊れその修理ができないうちに若芽の時期を迎え、鹿の食害にあってきた。根本的な対策、丈夫な柵を作ることにした。
南東の菜園は、48.6mm単管パイプで作った。丈夫だが、値が高くつく。今回の柵は20m×5m程になる。全部、単管パイプではお金がかかりすぎだ。そこで、農業用直管19mmパイプも合わせて使うことにした。コメリで48.6mm単管パイプ3m、1790円に対して農業用直管パイプは、3.6mで618円。丈夫さを維持しつつ安上がりを目指す。

ここは、菜園の拡張部、3mの畝を2つ立てる予定。
単管パイプを沢山使っている。結合するためのクランプ類が充実している。丈夫そしてレシプロソウで切断が簡単。私的には、この切断が簡単と言うことが大事。
クランプで固定することで振動が無くなり、かなり正確に切れる。これで欲しい長さの単管が手に入り、単管の長さに合わせて作る必要がなくなった。
単管の切断というと、ハンディーバンドソーやスライド丸のこなどがあるが、レシプロソウは火花が出ない上に組み立てた上での寸法直しもできる。いい加減な私には合っている。後から直せる。ここが良い。
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