遂に最後のブロックに来た。このブロックは、床なしだ。コンクリート三和土。基礎が少なくなる。筋交いをいれ、柱も2本、3本まとめた柱にする。ここは強風の地、屋根を持っていかれる。そして比良に来た8年ほど前には70cmの雪が積もった。重みにも耐えなければならない。


最後のブロック、寸法のズレも大きくなる。ズレを解消しながら丸めていく。野地板合板の寸法に合わせて、垂木をつける。合板と合板の隙間がどうしてもできる。
折り合いをつけるしかない。

そしてこんなことも起きる。イスの木と屋根の干渉だ。仕方ない、垂木と野地板のカットで対応する。ケバラの処理が難しい。が…最後は充填剤でごまかす。「テへ(^_^)」
ルーフ下地1枚目
ここまで張ると一安心。

ルーフ下地2枚目
安いアスファルト430下地を張った。なんと、半額だ。でも薄くて張りにくい。風にあおられてすぐに破れる。「こりゃーアカンわー。」
ネットで調べると素人には、向いていないとでていた。結局改正アスファルト下地を購入。残念!。

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