2022年2月、枯れたクヌギ、伐採。枯れたクヌギは、敷地の中で最大の樹木だった。家が建つ前から、そうもう8年も前か…、亡くなった愛犬ゴン太とこのクヌギの下で遊んだ。クヌギの横、僅か1mにイスの木がある。これもデカイ。両方とも10m近く枝が横に張っていた。大きなヒサシ。
カブトやミヤマクワガタも樹液を吸いに来た。自慢のクヌギ。枯れるクヌギは多いが、このぶっといクヌギが枯れるとは…。
たまたま関電の高圧電線維持の作業で伐採してくれることになった。(家の横に高圧電線が通っている。) これが、クレーン車、カゴ車登場の大がかり、近所の一が見に来るような伐採になった。
大クヌギ伐採遠景
大クヌギ伐採根元
昨年の冬から、クヌギの大木を薪にしている。枝は、35cmに切る。太い幹部分も35cmに玉切り、斧で割る。
太い幹が残った。根元の部分だ。直径1mはある。玉切りするだけでも1時間かかる。
ハクスバナー353xp、51.7cc、sawチェーン45cm。
アマゾンで9万円。通常の半額以下。安いのは良いが、トラブルが多い。エンジンがかかりにくい。スターターが重い。
オイルタンクの蓋、雌ネジが壊れた。なんと木栓を自作して蓋にしている。震動で外れてオイルが全部流れ出して、何回がっかりしたことか。
文句を言っていると急に止まる。エアークリーナー系統と思うのだが、掃除しても動かなくなると全く動かない。
この日は、午前中に切り始めたが、sawチェーンが鈍ってきたので力を入れないと進まない。30分ほどで研いで、セットし直し、スターター紐を引いても動かない。何回やっても動かない。疲れ果てて午前中の作業中止。
午後から、分解して掃除、油差し。やっと動いた。疲れた。
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